Twitterのアカウント凍結。
たまに言論系やアダルト系をやっている人であれば喰らってしまうようですが、普通にTwitterをやっている人であれば凍結されることはないでしょう。
しかし、個人間融資の闇金Twitterアカウントは違います。
しょっちゅう凍結されていますし、管理人がチェックしたヤツらはほとんど消えています。
(そしてしれっと復活しています)
ただし、SNSの中に潜む闇金・詐欺師・個人間融資の勢いは止まりません。
ついに個人間融資もネクストレベルで戦いをスタートさせました。
個人融資「1」?
なぜTwitterの個人融資アカウントが凍結されるのか。
それは、個人間融資のタグから引っかかって凍結されるのでは?
そう考えている方もいるでしょう。
しかし、個人間融資に注意してください!と警鐘を促すつぶやきをする場合、それを使わないとならないのでタグだけで凍結させるわけにはいきません。
通報・報告があったり、文言などからそれを調べているのでしょうか…
とにかく、あまり余計なキーワードをつぶやきやプロフィールに入れると凍結されるのかもしれません。
まぁ基本は通報でしょうが、それでもつぶやき内容などは重要でしょう。
今回、見つけた「1」@MatMExT2znWxJuY。
は?的なアカウントですよね。ちょっと注意してほしいと思います。
「1」は闇金
Twitterアカウント「1」。
まさに、「1」というネーミングで個人融資のTwitterをやっています。
サムネイルはレモンであり、1以外に情報がありません。
しかし、つぶやきを見ると「1時間以内になんとかします!理由はそれぞれあると思いますが少しでも手助けできたらとおもいます!」という感じ。
ひとまず我々のような人間であれば、1時間以内に融資するからどなたでも安心してご利用くださいと言いたいのでしょう。
ハッシュタグは個人間融資、ツケ払い、金貸します、生活費、即日融資といったものばかり。
確実に個人間融資であり闇金なのですが、それでもプロフィールからTwitter社はそれをチェックできません。1時間以内に…とか助けますとか、よい意味では慈善事業。
しかし、やっていることは鬼。恐ろしいヤツなのです、「1」は…。
今後も闇金Twitterは出てくるから注意せよ
今後、個人融資の〇〇といった連中はアカウント凍結などが面倒なので減ってくるかもしれません。
ほかには、キャッシングをキ〇ッシ〇グと穴抜きになっている場合もあるようです。
今後、「1」のようなアカウントは多く出てくるかもしれません。
そして、その「1」は怪しい闇金グループなので思いっきり高い金利をふっかけて我々の生活を脅かします。
絶対に「1」を使ってはなりません。あなたに良識があるなら、「1」など無視してくださいね。