お金を貸して欲しい…
ツイッターでそのように呟く人は多くいます。
#お金貸して欲しい
#お金貸してください
#お金貸します
など、今はツイッターで「お金を借りる」時代になってしまったようです。
当サイトでも、個人融資や個人間などのお金の貸し借りでは危険がいっぱいと伝えていますが、これからはむしろ危険を承知でツイッターなどSNSでお金を借りる若者が増えていくことでしょう。
女性だったら「ひととき融資」で体を求められますし、男性の場合は悪質闇金の詐欺被害に遭ったりもします。
当サイトではそのようなツイッターなどでの個人融資をせざるを得ない…そんな方の為に、私個人的に素晴らしいと思う「個人の街金」を紹介しています。
さて、Twitterやその他SNSなどで話題となっている、「お金貸して」というキーワード。
個人間融資の中で、優良か否か。
私が身をもってお教えします。
お金を貸して欲しいと検索したら出てきた「厳選!マネーガイド」
私が、Googleで「お金を貸して欲しい」と検索してみたのです。
すると、もちろん銀行カードローンや消費者金融の、良く見るアフィリエイトサイトが多く出てきました。
しかしその中で、とても気になるサイトを見つけたのです。
それが、「今すぐ融資できる貸金集めました」というものでした。
そのサイトを見てみると、「お金貸したい業者を教える」というリンクがあります。
その下にも「お金貸したい貸金街金で一括審査」というリンクがありました。
他にも、明らかにSEOを意識しているであろう文言に、リンクが貼ってあります。
肝心のサイトの記事内容は、どれもデタラメで適当なものばかり。
これが、「お金を貸して欲しい」と検索しただけで上位に表示されるとは、それはそれで凄いです。
一体どのようなテクニックを使っているのでしょうね。
さて、次に出てきたリンクにアクセスしてみました。
すると、「厳選!マネーガイド」というサイトに飛びました。
厳選キャッシングでより良い暮らし。
そのようにサイトに書かれていますが、言っていることは一人前です。
その「厳選!マネーガイド」の中で、申し込みフォームのようなリンクがあったので、飛んでみました。
すると、「ご融資フォーム」に行きます。
名前・フリガナ・生年月日・住所・電話番号・勤務先など、入力する欄に行きました。
ここがポイントです。
この、得体の知れない申し込みフォームに書き込んで、送信を押すと…
なんと!
闇金のリスト屋
に行くのです。
つまり、お金貸してぇ!と思い込み、周りが見えずにこれに入力してしまうと、その個人情報は誰かのパソコンに行きます。
その誰かのパソコンというのが、まさに闇金の情報屋、通称リスト屋と呼ばれるものなのです。
この、「厳選!マネーガイド」の融資フォーム・申し込みフォームには、絶対に入力してはいけません。
これだけは覚えて帰ってくださいね。
ツイッターでお金貸しますも危険!闇金リスト屋だ!
そして、ツイッターなどSNSでもある、「お金貸します」や「融資します」の声。
これも、ハッキリ言って危険です。
いや、危険と言うよりも、闇金です。リスト屋です。
絶対にツイッターでお金貸して欲しいと思っても、お金を借りてはいけません。
言われなくても分かっている事ですが、重々言わせてもらいます。
もしも、どこからもお金を借りれなくなり、それでもお金を借りたい、借りなければならない。そんな場合こそ、当サイトの個人間融資の存在があります。