自殺してしまう理由と「#お金貸してください」について

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お金を貸してくださいTwitter

個人融資はいけませんが、どうもTwitterに自らお金を貸してください…とくだらないことを書き込んで自滅する方が多いと聞きます。

ちなみに、Line詐欺の個人融資に“LINE「鬼滅の⚡」”というヤツがいたそうですが、今はもういませんね。また復活してくる可能性も大いにあるので気を付けてください。

闇金千葉というヤツがTwitterで個人融資を斡旋し、Line交換をするとLINE「鬼滅の⚡」が出てくるとか。まぁ、くだらない話です。

しかし、問題はLINE「鬼滅の⚡」というより、金を貸してほしい側ですね。

その理由について語ります。

若者の中でお金が貸してが横行中?

一昔前、個人融資など知る人ぞ知るな言葉だったのに、今や日本全国の方が知っているような謎の言葉になってしまいました。

これってじつは恐ろしいことですよね。

だって、闇のやり取りだったはずの個人融資を、今や若い子たちがTwitterで当たり前のように利用しているのですから世も末です。

私たち昭和の人間は、個人融資は闇金だとすぐ理解できます。

さて、先日ニュースで、「#お金貸してください」というつぶやきが大変流行っているとの情報をキャッチしました。

未だに闇金掲示板のようなところはありますが、それを利用する人よりもツイッターなどSNSが多くなっているようです。

「#お金貸してください」が流行っているというのはかなり危険。

だって、これくださいではなく、貸して…ですから。

自殺が多くなってくるか

話は変わるのですが、昨年の後半にかけて自殺率が高まっている…という報道がありました。

本来、4月や5月といった時期に増えるそうですが今年は減少。

なぜか、その後年末年始にかけて増えていたとのことです。

さらに、女性がかなり増えており10代や20代、30代という若年層にも自殺者が増えているというのですから驚きでしょう。

その理由はさまざまあるそうですが、ひとつが“給付金”です。

4月、5月は給付金の話が出回っていたので、どうせなら…ということでそれを申請した人たちが多く自殺者が減ったと推測されています。

とにかく、コロナで仕事が無くなるわけですから給付金はもらうのは当然。

そして、もらうために必死にいろいろと画策するので生きる希望があったのだと思います。

しかし、残念なのはそれをもらった後。

数千万円ももらえたわけではありませんので、当然すぐに資金はショートします。

今後について不安になったところに芸能人の自殺報道。

あれが引き金となった…という専門家も多いようです。

また、今の若年層はインターネットの中で生きている人が特に多く、ユーチューバーやインスタグラマーなど名乗る人が誹謗中傷や広告収入などのストレスに耐え切れず、自殺していた…という事。

やはり現実の世界と乖離しているので、若年層たちは自殺者が今後さらに増えると思います。

あ、すみません。

これ持論なのでアレですが、ひとつこれから借金をする方に伝えさせてください。

100万円の意味を考えて

ちょっと自殺の話になってしまいましたが、「#お金貸してください」とつぶやく人たちも自殺予備軍だと思うのでお話しました。

例えば、昨年の給付金や事業をしている方への無利息支援など、“これで助かった!”という方は多いはずです。

正直、管理人も助かった部分はあります。しかし、ここで注意しなければいけないことがあります。

例えば、「100万円を上手に申請して手に入れた人がいる!?なんだよ!あいつ、仕事無くなった方が儲かってんじゃん!?俺なんて、必死こいて働いて30万円だぜ?バカみてえだわ!」という方がいたとします。

「もらえるもんは、もらっとけよなぁ!」なんて前者側はホクホク顔で伝えてくれるでしょう。しかし、間違いなく損をしているのは前者であり、自殺率が高いのも前者なのです。

お金の重みが違う

私たち人間は、その場だけが楽しいという若い頃の発想ではなく、年齢を重ねるごとに安定した生活を何年も続けたいという発想に変わります。

当然、若い頃は先が無限でしたが、年齢を重ねると有限であることに気がつくからです。

できるだけ病気もせず、普通の生活をしたい。

毎日、美味しい物を食べても破産しないような、そんな普通の人生を歩んでいきたい。

そう思うはずです。

例えば、前述したように30万円を頑張って稼いだ人はこれからもその30万円を稼ぎ続けることを考えることでしょう。

そして、それだけの能力があるので金が枯渇することはありません。

バカな投資や病気をしなければ…ですけどね。

一方、100万円を申請した人はその時だけの一時金です。

毎年もらえるわけではありません。

当然、能力があって手にした金ではありませんので、これから先の収入源は見えてこないわけです。

そして勘違いを起こし、金銭感覚も狂います。

これ、絶望じゃないですか?

当然、収入が無いのですから貯蓄は不可能。

もらった100万円を削る生活でしょう。

数ヶ月は笑顔ですが、残額が50万円を切った頃、仕事の見通しが無かったらどうでしょう?

もし、三ヶ月経っていたら30万円の人は120万円の稼ぎがあり、翌月も30万円の収入があります。

しかし、100万円の人は翌月も収入なしで減収。絶望するでしょ?死にたくなるでしょ?特に若い子は。

さらに、事業資金として数百万円を国から借りたとしましょう。

これ、利息がないだけで返済義務がありますからね。闇金からの10万円は踏み倒せるかもしれませんが、国からはそうもいきません。

そして面白いのが、私はこのブログ以外ネットを使わないのであまり知りませんが、人気ユーチューバーが「ライン友達登録してくれた全員に15万円プレゼントする」という企画を出しました。

実はそれ、犯罪者集団による偽アカウントで、ドコモ口座詐欺的なものに使われるものでした。

私は見抜いていましたよ?すぐに「絶対嘘、ありえない」と思いましたから。

しかし若い人は見事に釣られ、ラインの友達登録=電話番号かメールアドレスが抜かれるという事態に。

これからどんな詐欺に使われるかは、私たちでは想像もできないでしょう。

お金貸してくださいから見る日本の未来

金銭感覚が狂って、年金やら税金を滞納してみてください。国、ハンパないですよ?全て取られますから。人生における大切な事は、農業などをすると良いと私は思っています。自然と共にする仕事です。

とにかく色々語りましたが、「#お金貸してください」なんて言っている連中がいると聞いて驚きました。

これは日本の教育の問題だと思います。SNSなどの規制をしなければ、本当に最悪な結末を迎えます。借金は返済義務があり、それをしないと個人融資では社会的に抹殺されます。

このままだと地獄は目に見えています。

「#お金貸してください」こんなのつぶやいてはいけませんよ。

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