出来ては消える闇金Twitterアカウント!個人間融資的場はすぐ消滅した

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個人間融資

SNSでお金を融資してくれることで話題の個人間融資。

特にTwitterでの「個人間融資」が社会問題となりつつある世の中、いろいろな事件が多発しているのにもかかわらず、未だ被害者が後を絶たない闇にまみれた世界です。

さて、そんな個人間融資のあり方自体に怒りを覚えるものの、根本的に注意したいポイントがあります。

それが、「著作権侵害」に関連する部分です。

今回、管理人が見つけたゴミアカウントが、「個人間融資の的場」です。

どれだけ問題なのか、ここで解説していきます。

名前通りのアカウント

個人間融資の的場と耳にして、「的場って…あの、的場浩司?」と思った方も多いでしょう。

まぁ、的場浩司が速攻で出てくる人は30代以上の方だと思いますが…。

さて、とりあえずこの個人間融資の的場はお察しの通り、「的場浩司」がモチーフとなった個人間融資アカウントとなっています。

トップの背景画には俺について来い!と記載されていますし、画像はおなじみ的場浩司。

ツーブロックにシャツのボタンを大きく開けたスーツスタイルの男前な画像が採用されています。

「@matoba0108」と記載されているのでまさか的場浩司の誕生日かと思いきや、それは違うようですね。ここは徹底してほしかったですね〜。

闇金が考える手法、個人間融資!

さて、そんなゴミアカウント「個人間融資の的場」。

とりあえず画像と名前だけ悪用し、普通に融資の申込を煽っているのかと思いきや微妙に徹底しているところが笑えます。

基本、ツイートなども的場浩司を装ってやや荒っぽい口調に仕立てており、利用を検討している方に親近感を与える作戦が遂行されています。

しかし、どこかちぐはぐな部分が多いですし、丁寧なのかふざけているのか分からないところがこちらを困惑させます。

例えば、プロフの紹介文ですが「資金調達の手伝いするぜ!」から始まり、「君のハートで俺の心を動かせば優遇措置あるぜ」など、まさに的場浩司が個人で運営しているような口調。

しかし、ここまで暴れん坊な雰囲気を出しておきながら最後の一文が、「詳しい事は下記のLINEページから相談下さいOk hand」と、いきなり敬語。どうも腑に落ちない設定に管理人も困ってしまいますね。

客から雑な扱いを受けている個人間融資的場

「個人間融資の的場」のような個人間融資は、あくどい闇金ばかりですので優しい言葉をかける余地はありません。

しかし、個人間融資の連中はある意味で貸し主から雑な扱いを受けていることも多く、ちょっとだけ哀れな部分もあるのです。

例えば、「個人間融資の的場」のとあるツイートには、「なんでも聞いてくれていいからせめて名前ぐらいは言ってくれよ笑顔」という感じのツイートがあります。

一般的な消費者金融であれば、自分の名前を名乗って融資のお願いをするものですが、個人間融資は鼻から借主がバックレ目的で借りようとしてくることが多く、挨拶をちゃんとしてくれない方も多いのです。

「個人間融資の的場」が的場浩司を装って恫喝したところで、結局は個人がやっているというイメージ。

気軽というイメージだからこそ、借主がナメてかかってくるのです。

「個人間融資の的場」もちょっと哀れですね。

※案の定、この的場記事を書き始めた2020年8月にはアカウントはあったのですが、9月の時点でアカウントが削除されていました。なので今は個人間融資的場は存在していません。

人っぽさを出すところが新手の闇金!?

さて、そんな「個人間融資の的場」。いろいろ調べてみるとそこそこ人間が動かしている…ということがわかります。

大体こういったSNSで個人間融資を斡旋しているような連中というのは、bot化したツイートしかしておらず、冒頭分を週末だから、連休だから、お正月だから…といった感じでアレンジするだけで終わっています。

そして、内容はすぐに融資するとか、ブラックOKだとか、メッセージお待ちしております…といった程度のものです。

しかし、「個人間融資の的場」は少し人っぽさを出してくるところが新手な印象。

少し人間らしい温度感をアピールしているのです。

誰でもそうですが、ネットで簡潔できてしまうこの世の中であっても人の温かさに触れると感動するものです。

結局ネットで得られる快楽なんてたかが知れており、リアルな人の優しさに触れた瞬間にぐっと来てしまうわけです。オナニーと風俗の違いですよね。さて、与太話はこの辺りで…。

「個人間融資の的場」なのですが、とある日のツイートを見てみます。

「ツィートしたと思ったら出来てなかったぜ!どうりで申し込み来ないはずだ!融資希望者はプロフのLINEかDMで来てくれ!」

そして、翌日には「今日は忘れず、ツィートするぜ!融資希望者、相談してくれ!」と、ちょっとだけお間抜け感を出しているのです。

これは、むかつく戦法です。クスっと笑わせて相手を油断させようという、まさに個人間融資のなせるわざ。騙されてはいけませんね!

結局はLINEに誘導する闇金だった!

「個人間融資の的場」は、闇金です。

結果的に、プロフのLINE IDに誘い込み地獄のような取り立てをするという手だてでTwitterを駆使しています。しかし、「個人間融資の的場」

著作権侵害はもちろん、的場浩司が個人で融資しているという印象を与えるというアホな行動を取っています。だからこそアカウント削除したのでしょう。

とはいえ、少し人間っぽさもありますし、何となく憎めない雰囲気もあるところがむかつくポイント。

だからって絶対に「個人間融資の的場」を利用してはいけません。結果、金利3000%&家族離散の取り立てが待っているのですから…。

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