#大口融資/個人間融資の高額融資はあるのか?
素朴な疑問があります!
個人間融資とは言えども、基本は少額規模のお金のやり取りになります。
そして何と言っても
「個人間のお金の貸し借り」
ということで、とっても危険な香りがプンプンしますよね?
それはもちろんのこと個人間融資は当サイトでも言っているように、闇金や体の関係など、今では個人間融資のTwitterそのものが出会い系サイトのような雰囲気も醸し出しています。
その中で、ネットサーフィンをして気が付いた事があります。
それが、「個人間融資での、大口融資」という検索です。
意外と多くあるんですよ、個人間融資。
その中での大口融資、高額融資。
多くの方が検索してるんじゃないか?ということが伺えます。
その中で、大口融資、高額融資についての疑問が浮かんできました。
素朴な疑問なのですが、一体いくらから、大口または高額融資と呼ばれるのでしょうか?
ではまず、一般的な消費者金融の基準で考えてみましょう。
消費者金融での基本的な融資金額は、1万円~50万円です。
つまり50万円以内が、小口融資と呼ばれています。
これは銀行でも、クレジットカードのキャッシングでも一緒です。
ですから、小口融資の範囲である「50万円」を超えてしまえば
「大口融資」「高額融資」と呼ばれるのではないでしょうか?
実際に、50万円以上お金を借りるとしましょう。
しかしそう簡単に、大口融資はできるものではありません。
そして、もしも私のようなフリーランス・フリーターのような人間は、審査にもほとんど通ることはないと思って良いでしょう。
50万円以上を借りるためには、まず社会保険証は必須です。
国民健康保険の場合は個人事業主と言う事になりますから、まず大口融資は絶対に審査に通してくれません。
小口融資ならまだ国保でも可能性はあるでしょう。
しかし大口融資は本当に審査が厳しくなっています。
そんな時に、まさに個人間融資の存在が浮かび上がってくるわけです。
個人間融資の大口融資は、おそらく存在しません。
余程の知り合いか、友達の紹介などでない限り、です。
借りるとなっても保証人や担保が必須でしょう。
その場合にこそ、こう言った個人間融資を探し求めて検索する方が多くいるという事なのです。
話を戻します。
Twitterや掲示板などの個人間融資。
これらで大口高額融資は本当に可能なのか?という部分ですが、答えはNOでしょう。
無理です。
個人間融資での、大口融資は、ムリです。
以上真実をお伝えしました。