個人間融資を語る俺!
今個人間融資が話題となっているようですが、やはり危険であると言う事がニュースでも取り上げられています。
一昔前では考えられなかったこと。
それがスマホの普及によるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の常態化です。
ネットの普及で生活は激変し、仕事も激変しました。
中には変化しない職種の方も居るでしょうが、報道のあおりなどで嫌な気分になっている人も多いでしょう。
人工知能などで仕事が奪われる…だの。
そんなこと言ってたら人間社会は成り立ちません。
そんな時代の中で、まさかお金を借りる行為でもSNSが普及しており、ネット上で
「お金を借りたい」
という人が急増しています。
これは本当に考えられない事です。
なかなかお金を人に借りたいなんて言えません。
恥ずかしいです。しかしSNS世代の若者にとってはお金を借りる事は恥ずかしいことではないと位置づけられているのでしょうか。私はまだ30代ですが、よくわかりません。
人間の血液と言っても過言ではない「お金」を、軽く見ているような人が多いと言う事は言いたいですね。
それにより、SNSで出会った人たちは個人間融資で詐欺などが横行しています。
現在も個人間融資でトラブルになるケースが多発中です。
そこでおもしろいことを見つけました。
色々サイトを調べていく中で、借りた人が詐欺にあったのではなく、お金を貸した人が詐欺に遭うというケースです。
少し意味が分かりませんが、つまり個人間融資で借りパクをされた!という被害です。
これは被害でも何でもなく、貸したほうが悪い!私はそう思います。
個人間融資はもう下火です。
下火(したび)とは、勢いが衰える事を指します。
もう個人間融資などはやめにしましょう。
人生良い事ありません。
まずは自分のお金の使い方をよく考えて行動すべきです。
パパ活は援助交際!
それにしてもまた面白いニュースを見つけました。
SNSはお金の貸し借りだけではなく、今は男女の出会い系見たいな感じにもなっているようです。
パパ活という言葉はご存知でしょう。
ニュースで聞いたことがある言葉ですが、パパ活というのは未成年女子がお金持ち男性と出会う事です。
未成年女子でなくとも、キャバ嬢や風俗嬢が金持ち男性を狙って仲良くなることもパパ活と言います。
というのは建前ですが、パパ活の実態は援助交際です。
1990年代にコギャルが流行りました。そこで援助交際も流行りました。ノーパンも流行りました。
時代は繰り返す、歴史は繰り返すのですね。
今の時代はセックスはしなくてもお小遣い数万円貰ってデート(食事や会話)するだけ…というパパ活もあるようです。
昔の援助交際は、基本的に体の関係は当たり前でした。
もちろん今のパパ活でも、体の関係はあるようです。
パパ活と個人間融資まとめ
お金の貸し借りも、今やネット。
男女の出会い、特に援助交際も今やネット。
全てはSNSの無法地帯化による普及のせいでデタラメな時代になったように思えます。
まとめますと
パパ活は、援助交際。
個人間融資は、闇金。
これを覚えておきましょう。
このままではSNSにも規制が導入されるでしょうし、僕は必要だと思いますね
これなわち
ノビシロデスネー!