お金を借りる検索ででてきた「おじさん」
「お金を借りる」と検索したら、面白い検索が出てきました。
それが、「おじさんにお金を借りる」という検索です。
ワロタw
おじさん…大草原
誰がおじさんにお金を借りるって検索してるの?
叔父さんなの?
呼んだかい?
呼んでへんわ!
叔母さんじゃダメなのか?
あたしゃお金持ってないよ!
おじさんにお金を借りる真相を探る!
そもそもの疑問をここで解いていきましょう。
なぜ、おじさんにお金を借りるという検索が多く出てくるのでしょうか?
それは、今の若者たちがお金を借りる場合、親戚を頼っているからなのです。
逆を言えば、現代の若い世代は銀行ローンやカードローン、消費者金融や信販会社などからお金を借りていない…ということです。
私が若い方に、実際に話を聞きました。
すると、このような答えばかり返ってきたのです。
正直、お金を借りるって怖いです。
お金を借りる前に、お金はあまり使いません。
支払いはスマホ代くらいだし、実家だし、特にお金は必要ない。
これは、実際にインタビューした結果です。本当です。
思い返すと、30代の私が若かりし頃は、20歳でも銀行や消費者金融などでお金を借りていました。
何のためにお金を借りたのかと言うと、車を買ったり、バイクを買ったりですね。
色々ローンを組みました。もちろんバイトをして返済です。(私は高卒で会社員でした)
周りを見ても、無理をしてでも高級車を買っている友達も多かったですね。
しかし現代の若者は車も買いませんしバイクも買いません。そもそもお金を使いません。
とある消費者金融会社に勤めている方と、お話をする機会がありました。
その方もおっしゃっていましたが、やはり今の時代、借入顧客の年齢層はかなり上がっているようです。高齢化ですね。
そして新規顧客、つまり20代前半の若い方が、銀行ローンや消費者金融でお金を借りる行為をしなくなったのは本当だ…というものでした。
これはデータに表れていますし、生活して若者と接しても同じことが言えます。
その中にあって、お金を借りたい・お金を借りる人は、そりゃあ居るでしょう。
だからこそ、そのような若い世代の方が「おじさんにお金を借りる」と検索をした結果です。
叔父さんにお金を借りるとどうなる?
そもそもおじさんですが、「オジサン」だとそこらへんにいる他人のおっさんです。
「叔父さん」となれば、親戚となります。
当たり前の事を書きますが、叔父とは親の兄弟、または親の兄弟姉妹の配偶者の男性を指します。
これが女性の場合は「叔母さん」となります。
私の父の弟も、母の妹の旦那さんも、叔父さんに当たります。
もしも、そんな親戚のおじさんに、お金を借りると想像してみて下さい。
個人的に私は、叔父さんに「お金を貸してください」とは言い難いです。
親にすらお金を貸してと言えない性分です。
叔父さんとは言え血縁では他人ではないが、生活ではほぼ他人同然。それが叔父さんです。
仮におじさんにお金を借りた場合は、確実に返済します。当たり前です。
しかし返済しない若者もいます。
若造がパチンコに狂い、祖父にお金を無心して、祖父が孫の事を想ってお金を貸さない!と言ったら殴り殺した…という悲惨なニュースもあります。
こんなことが起こって良いのでしょうか…。
さて、話はそれましたが、親戚からお金を借りるということは極力辞めたほうが良い…ということは当然の話です。
そもそもお金を借りる行為自体が、よろしくない事です。
最悪の場合は絶対に親・兄弟からお金を借りるようにしましょう。
そして最悪の最悪であるのならば、ここの個人間融資だと優良と言われています。