最近、個人間融資などと良く検索されていると聞いた。
ツイッターやインスタグラム、FacebookなどのSNSで、お金のやり取りをしているようだ。
芸能人でもないのに、SNSをよくやっている人間が多いこと多いこと。
頭がおかしいのではなかろうかと、昔から思っている。
この間も、私はバイク仲間と海辺のレストランで、ツーリングがてらに飯を食っていた。同世代の旧友たちなので、昔話や仕事の話などで盛り上がっていた。
そこの、大学生であろう男女5-5のグループが入ってきた。
その海辺のレストランの近くに、どうもインスタ映えスポットがあるらしい。
単なる物体なのだが、その物体を写真に写す為に、休日には大行列。アホちゃう?
ほんで、その大学生グループは、アイスコーヒーとか紅茶やジュースなどを注文し、団体で何を話すのかと思いきや
・・・
シーーーン
そう、10人全員がスマホに夢中。
私たちグループは驚愕。
これが、今の若い世代のトレンドなのか?
何を見ているのか?
何を検索しているのか?
お金借りたい…と検索しているのか?
個人融資優良サイトと検索しているのか?
目の前には仲間がいるのに、会話しないのか。
インスタ映えをゲットし、誰に何を自慢し、何のために自己欲を満たし、誰に何を誇示したいのか?
いや、もうそれが習慣になってしまっているのか?
まさに新世代の生活習慣病では無いのか?
そんな私は、当然SNSはやっていない。
オッサンと思っている君。
私は年齢も若い方だ。
言っておくが、2019年現在で28歳だ。
別にオヤジだからSNS知らないとかではないのだ。
一時期は、フェイスブックが流行りだしたころ、友達と共にやっていた時期があった。
しかし、どうもバカバカしくなり、1年くらいでやらなくなった…。
投稿する内容も
「誰誰と焼肉に行ってきた」
「○○の誕生日パーティーでシャンパン」
「サッカー日本代表の試合を観戦中」
など、自慢系ばかり。
自分で何をやっているのか分からなくなったし、自慢しているのが恥ずかしくなったのだ。
日記は、人に見せるものではない。
自分の記憶を記録し、自分で懐かしむものである。
写真もそうだ。
今の時代、なんぼでも加工でき、なんぼでも自作自演できる写真を、誰の為にみせびらかして、何をしたいのだろうか。
自分や家族の記念や記憶をアルバムとして残し、歴史を懐かしむ。
または、旅行先などの思い出、景色。
世界遺産などの貴重な建物。そこに映る自分。
自分だけの、想い出。
それが写真なのではないだろうか。
なのに今、単なるつまらない自慢なのか知らないが、ダイエットなどを記録したり、○○サプリを飲んだなど、記録しているらしい。
もちろん芸能人やタレントさんなら良いのだ。影響力があり、広告としてやる。それが仕事なのだから。
その影響力に、スポンサーがお金を出すから、SNS広告として成り立つのである。
それを、一般庶民がやったところで、全くの無意味である。
だから私はSNSをやらないし、やろうとも思わない。
ツイッターなんて、つぶやきなぞ誰がするもんか。
私には仲間が多くいる。
愚痴は仲間内で言うものである。
今はオタクみたいなやつらの心の捌け口が、まさにSNSになってしまっている。それを我々健常者が、流れのように利用してしまっているのだ。
こういったSNSは、個人情報などが不特定多数に見られるのだ。
怖いとは思わないか。
外国人の真似を、日本人がする必要があるのか。
真っ当な人間は、こういった危険なSNSなど絶対にしない。芸能人でない限り。
と、SNSに対する不満をここで言っても仕方がない。
そもそも議題は、個人間融資の優良サイトをSNSで検索している人が多すぎるのだ。
金貸し系に携わっている私が懸念する、個人間融資の検索。
ハッキリ言おう。
個人間融資で、優良サイトなどは有り得ない。
冷静に考えてみるが良い。
見ず知らずのSNSで知り合った人間に、命と共に大切なお金を差し出すだろうか。
そんなやつおらん。

チッチキチー👍(チ)
様々な個人間融資の掲示板などがある。
知っている人も多いだろう。
これらは、本当なのか?
答えは、ほぼ100%、闇金融グループだ。
まさに軍団である。
つまり、優良サイトと謳っている個人間融資掲示板などは、全て自作自演であり、全て闇金軍団が作り上げたものなのだ。
そこまで作り込めた軍団は、逆に凄いかもしれない。お金に困った人を獲得するために、個人間融資掲示板などとよく考えたものだ。
この個人間融資掲示板を自作自演の口コミで流行らせたからこそ、SNSなどの検索で
「個人間融資 優良サイト」
「個人間融資 成功」
「個人間融資 対面」
「個人間融資 即日」
という検索が多くなっているのだ。
本当に、個人間融資の優良サイトは存在しないし、そもそも個人間融資掲示板自体が闇金の自作自演だ
ツイッターなどの個人間融資も、闇金しかいない。
慈善事業で個人でお金を貸してくれる人は存在しない。
なので、ここで紹介している個人融資の街金を頼るしかない。
個人の街金の場合は、金利は掛かってしまうが、ピンチの時には助けてくれる。
大手の消費者金融などからお金を借りていて、よそでどこからもお金を借りれない人は、ここでお金を借りれる可能性は大いにある。
それだけを覚えてこのページを閉じてほしいと思う。